Dangerous Mind

Dangerous Mind

2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

中野でライヴは実は初めてなんじゃないだろうか。本番前に入ったインドカレー屋がとても美味しかった。新曲が結局演奏できなかったのが残念。終わった後、岡田くんが入れたボトルを飲みに太鼓のある居酒屋へ。

この日が最終日だったので早稲田松竹に「BOBBY」と「モーターサイクルダイアリーズ」の二本立てを見に行く。「BOBBY」があまりに素晴らしくて、そのまま席に居座って二回見てしまった。厨房内の食事のシーンが特に印象に残ったなー。役者のテンションも物凄…

渋谷クアトロにkiiiiのレコ発を見に行く。グリーンミルクはベースにマヒルノの人をサポートで迎えて久々のライヴ。sxswでもニアミスしたけどライヴは見てないので結構久しぶりだった。とっても良いけど、どうしてもうっちーの姿がそこに無いのが寂しくなる。…

吉祥寺バウスシアターへ「ボルベール 帰郷」を見に行く。すんごいハイクオリティかつエモーショナルな昼ドラというか、そういう感じの映画。歌のシーンが本当に良かったなー。帰ってから「オールアバウトマイマザー」のDVDを見返した。この日は殆どそれだけ…

一年前に殆ど失踪と言っていいほどのスピードで我々の前から姿を消したGS(通称GM)がとうとう長いお務めを終えて出所されるという事で、川崎南町へお迎えにいく。彼が住み込みで働いていたタコ部屋にはタコの代わりに鳩がいて、その鳩の兄弟は部屋の二段ベ…

エレクトリックライトオーケストラと同じくらいポップなバンドいなかやろうと肉体労働者の汗をふいた後のタオルみたいなハズレッシヴとの合同バンド、ハズレやろうがスタートしてます。この日は二度目の練習でバンド初のオリジナルソングである「はずれ野郎…

夕刻、仕事を終えて上野の国立博物館敷地内にある映画館「一角座」へ。大和屋竺監督の1973年作品『愛欲の罠』を見に行く。30分前に入館すると観客は自分一人、そしてそのまま何事もなく30分が過ぎて、広い館内にたった一人、真ん中特等席で鑑賞する事になる…

武蔵小金井アートランドでいちむらさんとじゃみへん主催の祭(というタイトルのイヴェント)。予定より少し遅れて会場に着くと本日のマラソンランナー(毎回誰かがイヴェント時間中走る事になっている)林くんが渋谷へスタートするところ。林くんを見送りつ…

大和町の公民館でおこなわれた大柴主催のイヴェント「スターの階段のぼるためのスタークラブ」(あいかわらず最高のタイトルだ)を見に行く。まず会場に着くと公民館であるにもかかわらずとてもシンナー臭く(原因は部屋の奥に据えてあった謎のオブジェの塗…

恵比寿ガーデンシネマにて「インランド・エンパイア」を鑑賞。物凄い映画だった。デヴィッド・リンチという監督は、映画における、ストーリー、映像、音声、出演者などの諸要素と、それらをもう一度つないで一つの「映画」にしてしまう、見ている人間の頭の…

新宿にてヒロ30祭。ゲンシン久しぶり。ハンモックで寝てしまう。

四谷で練習。新しい曲は自分で作っておきながら演奏するのがとても難しい。速弾きとか、特殊な指使いとかが要求されるわけではなく、もっとシンプルに難しい。年々、作る曲の難易度が上がっているように思えるのは何なんだろうと思う。やっぱり技術を磨いた…

西荻で長州力君の大規模イヴェントに出演。俺はこんなもんじゃないにて。ライヴをやっていて、途中で一体何をやっているのだろうと不思議に思う事があるのだが、それはおそらく頭がぼけているという事だと思うので、演奏終了後、会場から出た瞬間に車に轢か…

映画「交わる」は、いくつか追加撮影したシーンが入ってストーリーがわかりやすくなっていて、良かった。音楽も良かったと思う。人と話すのが苦手な上に、他人にあまり興味が持てず(口下手だけど人好き、というパターンより更に救いがない)、正直自分でも…

新宿からムーンライトえちごにて新潟へ。数日前までの予定では青森ねぶた祭に行くはずだったのだけど、青春18切符だと時間がかかりすぎて日曜日のライヴに間に合わないという事がわかったので、急遽予定変更して佐渡島に行く事にする。青森には五年くらい前…

音楽を担当した映画(まあ、15分の作品なのでショートフィルムですね)『交わる』のダビング。つけた音によって見た印象が変化する様子が面白い。台本やセリフが変わるわけでも、シーンの順番が変わるわけでもないのに視聴者に与える印象や雰囲気というあや…