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音楽を担当した映画（まあ、15分の作品なのでショートフィルムですね）『交わる』のダビング。つけた音によって見た印象が変化する様子が面白い。台本やセリフが変わるわけでも、シーンの順番が変わるわけでもないのに視聴者に与える印象や雰囲気というあやふやな部分について、かなり明確に作用しているのがわかって、それがあらためて不思議。映像に付随する音楽というものはとても追求しがいのある分野なので、是非またすぐにやりたいです。この日記を見ている映画監督の方、映像作家の方、その他犬でも猫でも何でも良いので、音楽のご用命はどうかお気軽に。
この映画は8/4（土）に京橋の映画美学校にて上映されます。15：00〜。
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