Dangerous Mind

Dangerous Mind

eho

催眠ナイト面白かった!!
別に面白くなかったという可能性も若干ありますが(そもそもライヴもしてないし)、まあそういう事もある。身をもって体験して初めて理解できた事がありました。

次はTHE WHOカバーナイトです。
多分この一回しかやらないと思うんで、そういう意味では見て欲しいと思います。
なにとぞぜひ。

■9月19日(土)
俺はこんなもんじゃない
高円寺ペンギンハウス
surficaプレゼンツ The Who カバーナイト
w. ジョー長岡デュオ、 THE WORLDS CODE、 surfica
w.open pm6:30  start pm7:00
charge \2000(+1drink)

間に合えば新曲も
間に合わないけど





無いのに、あるということ。そして、無いのにあるということ自体がまた確実に存在しているということ。でもそれは脳の中にすべてがある、とかそういう事ではなくて(観念論ではなくて)、無いとあるが隣接する部分、現実としての存在と、観念の存在とが接触して軋んでいる部分こそが、リアリティであるということ。
この場面で二人が涙を流す理由が良く分かる。
そういった事を、こんなに美しく表現した作品がかつてあっただろうか。
そして、映画というものの存在自体が、その属性が、実はそういった主張そのものではなかったか、と気づかされる。
デヴィッド・リンチの映画の愛し方は尋常ではない。