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業務系のメールでビックリマーク（！）、どのくらい使うか迷いつつ時を過ごす
書き出しが
お疲れさまです
だったとして
マジでお疲れっぽい時には、
お疲れさまです！
の方が、ねぎらい感出るよなあとか。
無駄な体育会っぽさも良い。
更に「さま」を漢字にして
お疲れ様です！
だと、こちらにもうっすらとしたパニック感を漂す事ができるのではないか、とか。
もっと露骨に敢えて誤植で
お疲れさま様です！
だったら、相手をねぎらいつつ、こっちもだいぶ疲れてますアピールができる気がする。
まあ感嘆符使わない方が無難なことは自明なのだけど、その無難さを乗り越えるという一種のゲームとして、良いタイミング、良い箇所、また一見おかしいだろというトリッキーな場所にも、！を配置していきたい。


冒頭の文句から！を付けるのは、何かなあってテンションの時は、粘って最後に
引き続きよろしくお願いします！
とか。
しかし、それも最後の最後で焦ってる感というか、詰めが甘い感じがして何か嫌だったりするので、
引き続き！よろしくお願いします
とか
引き続きよろしく！お願いします
とか。
いや、それはダメだな。
絵文字・顔文字や（笑）の類を使わない主義の私（７５歳から全てを解禁する予定）には、今のところビックリマーク以外、感情を表す記号の持ち駒がないので、このまま！の使い方に意識を持ち続け、いずれ独自のトリッキーな感嘆符を次々きめられるようになりたい（もちろん相手との距離感によるけど）。
！は、ASCIIコードで%21と記すようなので、より高いレベルで使いこなすには、その辺が鍵となってくるのかもしれない。