Dangerous Mind

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国の活動形態について

もう13年か14年くらい続けている国というバンドがありますが、ここ一年はオファーをいただいたら出演料50万円を請求して(結果)断るというミニマムかつマキシマムな活動形態に移行していましたが、最近活動スタイルが変わり、去る5/5に無告知にて新形態のライヴを行いました。(なかなか好評でした)
これからは無告知、無発表の風とか雨みたいなオーガニックな活動を増やし、ライヴよりも現象という区分に接近していけたら、と考える34の春。
しかしこういう考え方を推し進めていくと、最終的にストリーキングに辿り着いたりしそうでちょっと恐い。余談だがストリーキングの語源はストリート+キングで、路上で最も勇気の要る行いをした者を賞賛する言葉であると昔思っていたけど、その後確かめてはないけど、まあ違うだろうね。