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御茶ノ水。俺はこんなもんじゃないの練習。5/25に作った曲に手をつける。ピアニカを沢山とりいれた、不思議なアレンジになる。まだ完成型ではなく、どう転ぶかわからない感じ。フランス、地中海、ベルベル人、アルジェリア、現代音楽、シャンソン、芸人、など、おしなべて自分たちにはなじみが薄い、キーワードが、頭の中や頭の外に現れる。それぞれがバランス良く進展していけば、良い曲になると思った。高田馬場のミャンマー料理屋「ナガニ」で昼食。店の名前が素晴らしいと思って入店したら、実際、美味くて広くてとても良い店だった。ブックオフにてあかつきけいいち『アドリブ店長』の4巻を買う。
帰宅。アマゾンで注文していたムラツ・アスタケさんの60〜70年代の編集盤が届く。おこがましい言い方だが、共感できるアレンジで、すんなりと聴く事ができる。60年代の、英米発のロックやジャズの影響を消化したうえで作られた各国の音楽を、調べてみたいなと思う。日本ならば、まずレコード会社主導のグループサウンズのようなものがあって、それに対して、よくわかんないけど裸のラリーズとか、そういうのがあるのだと思うが、そういうのが、例えば韓国やスリランカやペルーでは、どんな音楽に該当するのか、しないのか、とか、そういう事は全然知らないし、興味がある。