ボインゴの回想
庄野真代とオインゴ・ボインゴのコラボレーションなんて・・
知らなかった。
人生で3枚目に買ったCDがボインゴの最終作「ボインゴ」だった。
今amazonで見たら1円で売られていて、なおかつオインゴ・ボインゴのファンの中でも評判がだいぶ良くない作品のようだが、自分の人生の3分の2くらいはこのCDの影響下にあると言える。
それが運命というもので、親が選べないのと同様に、ピュアな心で接せられる音楽も選べないという事実がある。
もっと上手な良い書き方ができそうだが夜遅くて何も思い浮かばない。書かなければ良かった。あと、決してそんな事ないような気もしてきた。
それから更にわけの分からない事にボインゴのCDは父親に買ってもらった物なような気がしてきた。博多の輸入盤屋に司馬遼太郎好きの父と一緒に・・行ったのだろうか・・行くわけないと思うのだが・・何でボインゴのCDを買ってもらえることになったのだろうか・・
その後おそらく千回くらい聴いた事も含めて、全てが異世界からやって来たような錯綜した謎の多い想い出だ。
ジャケで買ったのかもしれない
- アーティスト: ボインゴ,ダニー・エルフマン,ジョン・レノン
- 出版社/メーカー: BMGビクター
- 発売日: 1994/09/21
- メディア: CD
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