ネオ鈴木マガジン１号発行中

日本ロックも宴たけなわですが（ところでたけなわって何？見た事ある人はいますか？）去年の暮、眠気と無気力に苦しみながら400字詰原稿用紙に書いた「体感するマンガ」が掲載された漫画雑誌『ネオ鈴木マガジン一号』が発行・発売されました。ネオ鈴木マガジンは鈴木さんという方が作っている雑誌で、ネオがつく前のただの「鈴木マガジン」の時から合計４、５冊出てると思うのだけど、今回ネオ化して第１号とのことです。自分のようなわけのわからない物も載ってますけど、割とちゃんとした漫画の作品が中心です。
現代の生ける芸術の魂であるマイアミさんも書いてて（MR.MANGA名義）、マイアミさんと自分の作品が何かしらの（わけわからない枠の）双璧になっています。あと「まるでマルで円で丸で◎で◯で●で。な話」という漫画が好きでした。中野ブロードウェイ内のタコシェで200円で販売しております。手にとって見てもらえたら嬉しい。

今日はH.mountainsと渾身のコラボカバー、ヒューイ・ルイス＆ザ・ニュースの「couple days off」をやりました。小学校の時ラジオで聴いて外国の音楽に初めて目覚めた曲だった。その時の夢がかなった。やれてよかった。
またそのうちやる機会もあるかもしれないので、今後はストレートのマイクスタンドを杖かバトンのようにクルクルと回転させたり、モニターに載せた片足に体重を傾けながら虚ろな表情で歌ったり、マイクを頭上に放り投げている間に二回転して体の正面でそれを受け止めた後息切れせずに歌い継いだり、といったような立ちボーカル特有の各アクションを習得・発展させていけたらと思ってます。

あとやまぐとの司会トークが毎回結構サイケデリックでドキドキします。

ネオ鈴木マガジン

体感する漫画概観

そして10/25のフライヤーできました！絵タイトル「POSシステムの女」

◯10/25（火）　19：30
ＫＫ劇場第一回「KK対決　2011万の瞳」
会場　高円寺書林　http://kouenjishorin.jugem.jp/?pid=1
出演　狩生健志　コモリキヨタカ
入場無料　チャリティ募金制
新ソロアルバム「KK2」を記念したシリーズイヴェント第一回。今回は同じイニシャルKKを持つコモリキヨタカ氏（壊れかけのテープレコーダーズ）をゲストに招いて、桑田佳祐や吉良上野介、ケイン・コスギにも枝別れしてつながるというKKの道を音楽で探索する２マンイヴェントです。
コモリ君と一緒に何かやったりも、きっとします。