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前日のハズレッシヴワンマンライヴのミックス作業に入る。12トラックの素材をMTRからパソコンに流し込んでCUBASEで作業する。オーディションコーナーでるんさんに歌ってもらった（歌わせた）適当な感じの曲から手をつける。るんさんが「知らない曲は歌えない」とか「誰の事も許さない」とか即興の詞で歌って（歌わされて）いるのを聴いてゴメンと思う。ライヴ見に行って突然指名されて歌わされて、しかも曲とかも特に無くてその場で作って、って本当厳しい環境だなーと思う。でも応えてくれてありがとう。お陰さまで結構良いトラックでした。他じゃみへんとやった「ルージュの伝言」、レミとのテレコを使用したわけわかんないセッションなど聴いてみる。うーん、一体これは何だ、と当事者なのに思う。