Dangerous Mind

Dangerous Mind

バイト。昼食スタ丼580円。店内ではビーズがかかっている。歌詞の一句一句の殆ど九割以上の語尾で音程やリズムを揺らす歌唱法。でもそこまではくどくない。決してあっさりもしてない。ある程度くどい、くらいか。ギターの音もハードロックだけど、音色もフレーズも、ある程度くどいくらいで、暑苦しい展開の後にはきれいめなパートが来る事多し。歌詞の世界はサラリーマンとかOLとかの日常(心理)描写が多く、何か不安要素、不満要素があるんだけどサビとともにポジティブに締めくくられて、勢いでダッシュし始めて1秒経過くらいのテンションで曲が終わる。ハードロック風味に隠れたシティポップというかシティロックというか。間違っても家に帰ってから聴きたくないし、自分にとって必要な感じが全くしないけど、決して嫌いではない。むしろ好きかもしれない。独特だと思う。コンビニでビッグコミックの「闇金ウシジマ君」とヤングマガジンの「ナニハトモアレ」を立ち読みするのが月曜の楽しみで、それ終え、帰宅して晩飯カレーで、とても嬉しい。