Dangerous Mind

Dangerous Mind

バイト。昼食ラーメン。帰宅。「厳窟王」13章〜21章までいっきに見る。内容が凄すぎて何も書けそうにない。ショック状態で言葉も出ない。自分は制作者の意のままに翻弄されるばかりで、それはそのままこの時点での、アルベールと伯爵との関係のようでもある。深夜枠だとしてもよくぞテレビでここまで描ききったなー、と思った。いや、それは俺がテレビの世界を侮っていたのだろう。凄まじいものはどこにだってあるのだろう。とにかく、年齢的にはもう大人の自分にも、刺激が強すぎるくらい、強い。信じられないほど恐ろしく、信じられないほど美しい話で、たまらなくなるが、それでも、続きが強烈に見たい。友達から録画済みのDVDがまわってくるのがおそらく五日後。結構ちょうど良いくらいの間なのかもしれない。素振りしてウー聴いて寝る。