Dangerous Mind

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フードシェアリングアプリ Zanpano

昨日結婚式で演奏していて(とても良い式でした)、ものすごく美味しい料理が大量に出てきたんだけど、やっぱりああいうパーティーの料理って大量に作るものだから結構余って捨てなくてはいけなくて本当に勿体ないなと思ったんですが、そういう時にこういうアプリって需要あるんじゃないかなと思うのですが、どうでしょうか。

フードシェアリングアプリ Zanpano(仮)
各イヴェント・パーティー会場や店舗から出るその日の料理の余りを営業が終わったら無残にポリバケツに捨てるのではなく、割引して販売したり無償で提供する、その情報をリアルタイムに共有することができるアプリ。
フードの敗者復活戦。
例えば、パーティー終了間際になっても、丹精込めて作った豪華な料理が大量に余っている時(割りとよくあることだと思う)、フード提供者はその情報をアプリに共有し、その時お腹が減っている人や困っている近所の人に提供できるチャンスを得る。

入力項目は
時間:19〜20時迄
位置情報:荻窪
提供可能人数:〜10人
料理の種類(タグづけできる):カレー チキン インド ベジタリアン 結婚式の料理 魚介 とか
値段:300円 食べ放題
持ち帰り可・不可
とか そんな感じで。
参加希望者が出るとその情報も出る もしくは○○人が閲覧中 みたいな情報とか

お腹をすかせた知らない人が来るのとかがちょっと怖いかもしれないけど、もともと店舗の場合は知らない人が来るのだから問題ない。
あと基本的に時間を限定した情報になるので地元の人しか来ないと思うので、まあそんなにややこしいことにはならないんじゃないかなと。
カーシェアリングとかのフード版と考えていただけたらと。

単純に店舗のタイムセールの宣伝にも使えるし、ちょっとした慈善事業というか、炊き出しみたいなものに余った料理を使えないかと思っている人や、一人暮らしなのに大量にポテトサラダを作っちゃって、これどうしようって困っている人とかに(まあちょっと個人使用は怖いかもだけど)。

誰か開発してください