通し券

20枚、完成しました

何をやっているのか

ついでに結構いい絵が描けた

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それにしても、マイケル・ジャクソンがいる世の中と、いない世の中というのは違う。全然違う。何かが区切られて、完全に終わった感じがした。マイケル以前、マイケル以降で世界は分割された。良くも悪くも世の中に数十年間ドシンと存在していた大きな優しさが、唐突に失われた感じというか。
多くの人が悲しむだけでなく、何か心の一部が欠けてしまったような空虚な想いの中にいるのではないだろうか。自分は熱心なファンではないのだけれど（CDも持っていないレベル）、それでも心のうちの一部が失われるような、そんな感じがした。だから、人類はマイケルとちゃんとさようならをしていかなくてはいけないのだな、と思った。寂しいけど。