5/21レコ発「先鋭と愛」 六本木スーパーデラックス

日付が変わって、5/21木におこなう俺はこんなもんじゃない「OWKMJ」レコ発の詳細です！

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漫想社Presents「OWKMJ」レコ発イヴェント 『先鋭と愛』
六本木SuperDeluxe　（http://www.super-deluxe.com/）
出演
俺はこんなもんじゃない
sim（大島輝之(g),大谷能生(electronics, computer, etc),植村昌弘(dr)）
真美鳥
俺はこんなもんじゃないはこの日限りの特別編成でライブをやります
ゲスト：あだち麗三郎・とうめいロボ・大谷能生・吉田悠樹
19:00 Open
19:30 Start
チャージ 前売り/当日　2000円/2300円（with 1Drink）
※CD「OWKMJ」のタワーレコード・ディスクユニオン特典『肩たたき券』を持参の方は500円割引

出演者プロフィール
sim
Oshima Teruyuki (guitar, composition)
Ootani Yosio (electronics, computer, etc)
Uemura Masahiro (drums)
音と音の関係（すきま、ずれ、ゆらぎ等）をキーワードに、ギタリスト大島輝之の呼びかけで結成。
大島の緊密な作曲によるバンド・アンサンブルの新天地を目指しつつ、ライブでは強烈な音圧と個々の演奏のダイナミズムが結びついたプレイを繰り広げる。2005年1ｓｔアルバム「sim」をheadzよりリリース。2006年、佳村萠とのコラボ作品「common difference」をmidi creativeより発売。2009年4月、大友良英との共同作品sim + otomo「Monte Alto Estate」をdoubtmusicより発売。

真美鳥
2000年12月〜2001年1月頃結成。岩永忠すけ（歌・ギター）、野中耕太（ベース）、板垣賢司（ドラム）により結成。
最初期はノイズの時代。深夜のスタジオで朝までシンセサイザーとギターとドラムと絶叫がが絶え間なく爆音でなり続ける。
毎回、スタジオを出る頃には耳が壊れて体が麻痺していた。
岩永と野中は佐賀県から上京するまでで幼少よりのつきあいである。
佐賀では鬱屈した怒りに満ちた思春期を共にする。
板垣と岩永は美術予備校時代に新宿で出会う。
板垣は高校卒業まで大阪の万博公園のあたりで育った。
天才的なドラマー、特異な身体性を持つ。絶対に真似できないドラムと評される。
それぞれ東京芸術大学、早稲田大学、東京造形大学へ進む。
曲は全て岩永が作り、セッションとライブを重ねアレンジされていった。
芸大で岩永は彫刻科に在籍中の在知と出会う。在知がギターで加わる。
こうして現在まで続く4人編成の形が生まれる。
ノイズは消えないまま純粋な感情を持つ原始ロックバンドへ変化していた。
奇行が目立つようになり野中が自主的に脱退。
岩永と芸大で出会っていた斉藤丈夫がベースとして加入。生粋のゲーマーで子供のようだった。
結成から変わらず、真美鳥は非常に激しいライブで燃え尽きるように生命力を注ぎ込み続ける。
山形出身のホンモノ、相馬大（ユダヤジャズ）と出会う。
之をを転機にかつて完全に孤立していた真美鳥だったが、その存在が知れることになる。
斉藤の体に異変があり、やむなく脱退。あまりにフリーな演奏のためベーシストにかかる重圧が露呈する。
多摩美術大学から東京藝術大学へ編入してきた仲田慎吾をベースとして迎える。
この後4人は、真美鳥主催、「天国」を開催。幾つものライブで凶暴かつ最も激しく美しく狂おしい演奏が生まれる。
天国、ハレルヤ、ピラニア、などの代表曲もこの時期に生まれた。
2008年、真美鳥の意思の表明となる初めての音源、アルバム「ピラニア」を発表。
2001年　結成
2003年　ファーストLP発表。
2006年　真美鳥主催「天国」の開催。
2008年　アルバム「ピラニア」を発表。
http://mamitori.sakura.ne.jp/

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いよいよ明日　俺はこんなもんじゃない「OWKMJ」ディスクユニオン先行発売です
販売店：お茶の水駅前店、神保町店、新宿本館地下1Ｆ、下北沢店、吉祥寺店、国立駅前店、町田店、横浜関内店、淵野辺店、稲田堤店、津田沼店、千葉店、柏店、北浦和店、新宿ジャズ館、池袋店、横浜関内店、中野店、新宿プログレ館、お茶の水ジャズ館、吉祥寺ジャズ館

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