Dangerous Mind

Dangerous Mind

渋谷デュオミュージックエクスチェンジで俺はこんなもんじゃないのライヴ。広めの会場でのライヴという事で力が入ってしまっていたのか、かなり久々にギターの弦を切ってしまう。手首が硬くなっていたのだろう。ライヴの出来は良くなく物販もあまり売れず残念。
対バンの元スーパーカーのドラムの人がドラムがヘタなのでびっくりする。ダンスミュージックとして生命力が無さ過ぎるガックリ系ユニット。その前に出ていたラムライダーという人たちの音楽も雑で良い部分が全くわからず、しかし前の方で女の子のファンが40人くらい踊っていて、全体的に謎な日だった。それが業界マジックなのだろうか。
人気(まあ大した人気じゃないけど)が実力に先行しているバンドに対して、日記とかで辛辣になるのはみっともないのでやめようと思うが、それでも90年代の残りカスみたいな人たちがディレクションしている今の若めの業界ミュージックが九割型ダサイというのは確かな事実で、そういうのを見たり聴いたりするたびに、もっとマジメにやってほしいと思う。