Dangerous Mind

Dangerous Mind

2019 W22 0527~0602

0527 Mon
Ankerの350mm缶サイズのプロジェクターは本当に良い買い物だった。ついつい映画を見まくってしまう。早起きして「Roma」「here after」、並行して「eyes wide shut」を見ている。

0528 Tue
長かった某案件は一応終わったようだ。LAMINAのインフォシートも流通会社に提出した。一応自分の中で、嘘ではないという基準まで、インフォ文を練ることができた。そのためだけに発売日が遅れてしまった。今朝、世を楽しむためのコツは、何事も一生懸命にやる事なのだと、ふと気付いた。夜はスタジオ。

0529 Wed
長かった某案件は終わっていなかった。微妙に修正。効果音の調整は意外と時間がかかる時がある。音楽の方が短時間で激しく変えられる事がある。こういうのは実作業してみないとなかなか想像しにくい部分で、自分が何かしら親しみの薄い分野の作業を他人に頼む時にも、きっとよくある事なのだろう。

0530 Thu
「LAMINA」発売日を7/12に定め、諸々告知。反応が来ることも来ないこともあるだろうが、一々しょげたり喜んだりしていたら疲れるので、黙々と、懸命にやれればと思う。正直なところは、作品づくりだけをやっていたいが、広報・宣伝してくれる人もいないので、やれる事はやらないと次にもつなげられない。今回の作り方で、どのくらいの費用でどのくらいの質が担保できるかは大体わかった。持続的に制作サイクルを作っていくのが目標だ。「C」のMA再調整を送る。

0531 Fri
LAMINAプレス代を入金。L社の件は終わったようだ。代わりにCは忙しくなってきている。ライブDVDも、リリース予定から逆算すると、そろそろ仕上げる必要がある。妊娠経過は順調。

0601 Sat
慌ただしいのだが、隙を見て映画を見てしまう。バズ・ラーマン版の「華麗なるギャツビー」は一度映画館で見たが、再び見る。何度見てもデイジーはひどいキャラに思えるが、作者の真意はどこにあるのだろうか。

0602 Sun
子役との撮影。子供だって、子供を演じさせられているのを自覚すれば、それに疲れることもある。与えられた役をこなすのは、誰だって疲れる。
帰宅してライブDVDの作業。DVD、C社、両方スケジュールがやばい。「C」の再MAは無事終わった。新譜のプロモーションもやっていきたい。現状、労力のかからないSNS頼みだが、それ以外の手段も必要だ。Lの直しもある。この備忘録をネットにまとめてアップすることを考えはじめる。とにかくひたすら情報を出すのが良いのではないか。自分のモットーは「数打てば当たる」であることを思い出す。